Earrings, the last frontiers. / イヤリングは最後の砦。




ピアスをあけない理由は幾つかあります。


まず親が反対派。

ビミョーに潔癖なわたしは、掃除する箇所が増えるのが不安。

なによりも、ハマりそう。
可愛いデザインが多すぎて買いに買いそう。
一個一個そんなに高いもんじゃないし。あれば使うし。まあ、買おう。買っとこう。
いや!こんな可愛いデザイン2度と出会えない!買う買う!これ下さ〜い!!

そうなる予感がします。


無駄遣いに歯止めをかけるためにも、ピアスはやめとこう。うん。


しかし、イヤリング生活もなかなか楽しいものです。





この夏パリで購入。

長時間イヤリングをしていると耳が痛くなることもあるのですが、これは魔法のクッションが着いていてその心配がありません。

わたしは古代ローマ風(?)のどっしりとしたデザインにしましたが、もっと繊細でたくさんのパーツを組み合わせたイヤリングが多数。
カラフルで主役級のデザインが特徴で、顔まわりがパッと元気になります。

chesty などでも扱っているし、バイマでも買えるよう。




あとは、いま私的崇拝ブランドMURDER POLLEN



クリアなパーツを使ったシンプルなデザイン。



MURDER POLLENはデッドストックの素材や天然石を利用したハンドメイドのアクセサリーブランド。

ネックレスが有名ですが、まだわたしには手が出ないお値段なので、イヤリングを愛用しています。

その場でピアスをイヤリングに作り変えてくれるのもありがたい!

基本的にイベントでの展示販売なので、シーズン毎に覗いて買い足しています。

主宰の山本さんは料理上手で、ginza『カモナマイハウス』(9月号。No.207)のホームパーティページにトップバッターで掲載されています。

インスタグラムで展開されている料理の数々はもはや料理人!

山本亜由美さんのinstagramはこちら




こちらは Sumally 経由で買ったイヤリング。
il nesso もハンドメイド。
コットンパールを使ったデザインが多く、秋冬のスタメンです。





こちらも長く使っているイヤリング。
色違いで白も持っています。

むかし、パリの蚤の市で買いました。

新品ピカピカよりも、ちょっとくすんだ感じ…が好きなので、自然にアンティークやデッドストックを利用したものに行き着いてしまいます。


ピアスでしか見つからないデザインやブランドもありますが、イヤリングも捨てたもんじゃない。

密かにイヤリングを盛り上げていきたいです。

We love イヤリング・ライフ!





コメント

このブログの人気の投稿

TASAKI 60th party / リブランディングの行方

Beauty of the blank. / 余白の美。

The Art of Costume. / 魅惑のコスチューム、バレエ・リュス展。