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Wilton 85th Anniverary Party. / 米国Wilton、華やかな演出の決め手はこれ!

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こういう、可愛いカップケーキよく見ますよね? 実はほとんどがアメリカの老舗、 Wilton社 の材料で出来ています。 あのカップケーキブームの火付け役、NYの マグノリアベーカリー もWiltonと契約しており、材料を供給してもらっています。 きょうはそんなWilton社の85周年パーティ&デコレーションコンテストの優勝者発表会におじゃましました。 プロ部門はもちろん、アマチュア部門ももはや芸術!そんな、繊細な仕上がりで、どれも力作揃い…。 細部の模様も凝ったデザイン。 カップケーキはやはり鉄板の可愛さ。 85周年にちなんだ作品たち。 今年6月に東京にも進出した マグノリアベーカリー もケータリングにいたり。 こんな素敵なケーキ作れたら、週一でパーティやりたいわ…。 ホームパーティや、ちょっとしたお礼、おもたせにもぴったり。と妄想膨らみます。 やってみたい!という方向けにデコレーション教室もやっているらしいです。 外でもストーブのおかげでほかほか。 あまいものを食べたくなり、最終的にはアニヴェルセルカフェでホットチョコレートを飲んで帰りました。 お土産もおしゃれ。 おうちに帰ってからもまだdolceな気分になれる世界No.1のお菓子メーカーの素敵なパーティでした。 ちょっと大きめな方なので、アイシングやデコレーションによさそう! ■ 第一回 2014 Wilton International CAKE DECORATING CONTEST 2014年11月18日~11月20日 @アニヴェルセル 表参道店   東京都港区北青山3-5-30 場所もケーキのイメージにぴったり! 無料で見ることができるので、ぜひこの機会に実物をチェック! ■ Wiltonの教室情報はこちら 世界中で愛されるデコレーションのスキルを身につけてみては?

Be more confident ! / エリカ・アンギャルのことば。

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きょうは、仕事の関係でイベントに行ってきました。 ウェルズ(Women's life design society)という一般社団法人のローンチパーティです。 トークセッション 婦人科系で有名な医師の対馬ルリ子さん、 ホリスティックビューティストの 岸紅子さん 、 アットコスメ の編集長、 資生堂陸上部の美人アスリート そして、ミスユニバースの栄養士も担当していた エリカ・アンギャルさん 。 などなど、各界のインフルエンサーが集うパーティでした。 4歳のお子さんがいて、最近は菌類のはまっているという岸さん。 30代後半だとおもいますが、肌が本当にきれい! ご本人も『20代のころより調子ががいい!』とのこと。 インナービューティが重要ということで、麹や乳酸菌を積極的に取り入れた生活をしていて 味噌や甘酒、調味料を変えて基礎を見直したのだとか。 エリカさんもやはり “食事” と “睡眠” が重要と言っていました。 特に睡眠については、日本人女性が世界で一番寝ていないらしく、 『少なくとも7~8時間は寝ましょう!』というありがたいお言葉をいただきました。 たしかに、私も感じてます。睡眠の重要さ。 1万円の美容液よりも、一時間の睡眠。 ストレスも、体調も、寝ていればそんなに悪化しないような気がしています。 逆に、睡眠不足だとそもそもパフォーマンスが落ちるし、 失敗やネガティブシンキングも そういう時に起こりがち…。 さらに、『もっと自分に自信をもって!』と何度も言っていました。 日本人女性は自己完結型や、必要以上に自分を追い込むタイプが多いのです。 世界的に見ても、美意識がとても高く、努力家な日本人女性。 ただ、そこに自信がなく、他人と自分を比較し 足りない部分を見つけてはクヨクヨてしまいます。 そうじゃなくて、もっと自分に自信をもって。 そして自分にもっと優しくなって。 エリカさんはそんな言葉を残してくれました。 7月には幻冬舎より新しい本が出るようです。 チェック! 【参考】 対馬ルリ子さんのクリニック 女性ライフクリニック 岸紅子さんの協会 日本ホリスティックビューティ教会

TASAKI 60th party / リブランディングの行方

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昨日、TASAKI(旧田崎真珠)の60周年パーティ 「TASAKI 60th Pearl &Diamond Jubilee ELEMENTS」にお邪魔しました。 「TASAKI 60th Pearl &Diamond Jubilee ELEMENTS」 歴代創業ファミリーによる経営からの脱却、 銀座本店のリニューアル、 社名、ロゴ、制服の一新、 世界のトップデザイナーとのコラボレーション… 「リブランディング」と聞くとまず思う浮かべるのはTASAKIです。 2005年10月期から最終赤字を続けていた田崎真珠は、ついに2008年10月に投資ファンドであるMBKパートナーズの傘下に入り、創業家社長であった田崎氏が退任されました。 その後、2009年1月より欧米のファッションブランド再構築を成功させた田島社長が就任。 今に至ります。 真珠の養殖から加工、卸、販売までを行なうことを強みとしてきたようですが、田島社長就任後は卸の比率を下げ、販売に力を入れてきたようです。 それまで有力百貨店への出店やドーバーストリートマーケット、伊勢丹ザ・ステージへのイベント出店、またアジア展開などを成功させました。 参考  「タサキ」が伊勢丹ザ・ステージで最新作を全世界に先駆け展示販売      毎日新聞:社長インタビュー 当初、顧客層は50代がほとんど…。 20~30代の女性が憧れるブランドはティファニーやカルティエ、ブルガリといった外資ばかりだったのではないでしょうか。 (ちなみに、田崎はダイヤにおいても国内唯一のステークホルダーですが、あまり知られてない…。) 2009年秋には、タクーン・パニクガルをクリエイティブディレクターに起用し、いままでのトラディショナルなイメージを覆すような革新的なコレボレーションを実現。 balanceシリーズより そのころから、タクーンのコレクションラインに加え、 マリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックとのコラボレーションや 若手有望デザイナー、メラニー・ジョージャコプロスとのラインなど 30代にターゲットをおいた商品を展開。 MHT シリーズより どの試みも、もともとの強みであった良質な真珠、職人による高い技術を最大限生かしたものだったよ...