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Cooking Class at The Brooklyn Kitchen. / ブルックリンの陽気な料理教室。

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レッスンスタート! 先日、ブリックリンはウィリアムズバーグのある料理教室、 The Brooklyn Kitchen  の料理教室に参加してきました。 今回のテーマは「Fresh Pasta」。 今まで東京では生パスタのお教室には何度か通ったことがあります。 ニューヨークのイタリアンのレッスンはされさてどんなものでしょうか…。 The brooklyn Kitchen は、もともとキッチンウェアや調味料、野菜からパンやお肉などブルックリン産の食べ物など幅広く “食” に関わるものを扱うお店です。 調理器具や食材を紹介する、その延長線上で、料理教室も始まった模様。 教室の全容。 オシャレな内装。 れしぷと一緒にワインも渡されます。 今回は ☑ トマトソースのタリアッテッレ ☑ カッテージチーズのラヴィオリ でした。 まずは根本の生パスタづくりから。 シンプルに 小麦粉(1カップ)、オリーブオイル(tbs1)、塩(tsp1)、たまご1。 ねかした生地を薄くしていきます。 0~8まで薄くして、適当な長さにカット。 幅が狭いものをタリアテッレ、幅に問題がないものをラヴィオリに使います。 生地は強いので結構引っ張っても大丈夫。 タリアテッレ。きれいなたまご色の生地。 ラヴィオリは専用の型?を使いふぃりんぐを詰め、成形 タリアテッレはゆでてソースに和えます。 ※ソースは授業では習いませんでした。レシピを頂くのみ。 先生にとっての "some butter"…。 完成図。お皿がシンプル…。 アメリカの料理教室でいつも不思議に思うのが計量。 TBS … テーブルスプーン。 TSP … ティースプーン。 何グラム、とかじゃない。 前回、別の料理教室に参加したときは 「スプーンの大きさなんて家庭によってまちまちだろうし、適当なレシピだな」 とおもいました。 ただ、今回分かったのは、どうやらそれぞれ一般的な計量スプーンのようで、これはこれで正確な尺度なのだ、ということ。 なる...

Macrobiotic Dishes. / マクロビの料理教室。

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先週末は、 養生園 の弥生さんのマクロビ料理教室に行ってきました。 もう、かれこれ10年くらいお世話になっている楽園。 安曇野が誇る素晴らしい自然、温泉や施設の居心地はもちろん最高なのですが、 なんといっても魅力はそのお料理。 酵素玄米 を中心とした一日二食のマクロビごはんが忘れられず、ごはん目当てで再訪する人は多いと思います。 すべて植物性のもので。 ☑︎ 中華風炊き込みごはん ☑︎ 長ネギと春雨のスープ ☑︎ ごぼうと高野豆腐のハンバーグ ☑︎ かぶのりんご和え ☑︎ ナッツ入りもちきびロール デモンストレーション形式だったので、ゆっくりメモを取ることができました。 正直、材料にあまりなじみのない素材もありましたが、今回のお教室を経て “ 葛 ” デビューしようかな、と思っています。 ソースにもなるし、スープのとろみ付にも。 濃度を調整すればすごく活躍しそうです。 今まで、とろみ付け = 片栗粉 だったのですが、カラダを温めたり整腸効果もあるし、いいことずくめ。 最後のデザート。 ☑︎ さつま芋のババロア、リンゴソース添え ☑︎ ドライフルーツのパウンドケーキ 長野 名産のリンゴをつかったソースにも葛が。 いまのわたしには完コピは難しそうですが、まずは部分的に取り入れていこうと思います。 ■ ホリスティックリトリート 穂高養生園 長野県安曇野市穂高有明7258-20 1泊2食付1名 10,800円(税込) ■  ホールフーズスタジオ(※用賀、鎌倉と2箇所あります)

Fasting Experience / 初めてのファスティングを経て。

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直前に彼氏と別れたため、このゴールデンウィークは、とにかく暇でした。 いや、そのままいくと暇になりそうでした。 暇ほど怖いものはありません。 そこで、恒例のマクロビ保養所へのステイだけではなく、ゴールデンウィーク後半はファスティングに行くことにしました。 一食分のお食事 初めてのファスティング! 知識はあったのですが、別段積極的に行きたいとは思っていませんでした。 暇だし…と、特に「痩せるだろう」とか、「味覚嗅覚が鋭くなるだろう」「世界が変わるだろう」なんて 期待をせずになんとなく行ってみました。 国内にいくつかファスティングできる場所があるのですが、 まず一番リーズナブルでかつ厳しそうな 大本山・成田山の断食修行 。 予約のため、確認したところケータイなどの持ち込み不可・入浴不可。 どうしても仕事の関係で連絡が取れる状態を作っておく必要があるため、ケータイ・PCの持ち込みが不可だと今の私は断念せざる負えません。 やはり生半可な気持ちではいけない場所でした。 成田山。さすが開山より1,000年以上たつ名門です。 結局、友達がアレンジしてくれた草津のファスティングホテル 「HOTEL KURBIO(クアビオ)」 へ。 レセプションすぐのリビング。窓が大きくって開放的! 暖炉やマガジンラックも。 ものすごく良いホテルでした! どうせほとんどなにも食べないんだし…とおもい、ろくにサイトを見ずにホテルへ到着したので 前情報ゼロ。 それだけに驚きがすごかったです。 開放的でリゾートのような内装・レイアウトで、しかし、おそらく全12室程度と少人数しか泊まれないよう。 オーナーの趣味が非常に良いのだと思いますが、接客も非常にこまめで、全方位リラックスできます。 ちなみに、ファスティング(断食)とはいうものの、ジュースファスティング。 つまり、必要最小限のエネルギー、塩分、酵素などはジュースなどの水分で補いつつ 無理なく行うマイルドなものです。 味噌汁は優しい麦みそ仕立て。 このニンジンジュースが画期的なおいしさ! 有機の人参をジュース一杯につき一本、それを有機...