New Style Library in Shibuya. / 森の図書室。

最近、本屋周りがあつい!

ここ数年、本を売ること以外にテーマやスペースを持った本屋さんが増えています。

早朝英語に通っている「B&B」
代官山TSUTAYA T-Site

このあたりは、本を売るだけのビジネスモデルだと継続が厳しいということで
飲食やイベントで収益を上げるパターンです。

(結構前からある旅をテーマにした本屋さん、「BOOK246」
 なくなってしまったのは悲しいニュースでしすね。再開を期待!)

参考) 
ビールが飲める本屋「B&B」大盛況の秘密 アマゾンには絶対まねできない体験を提供する


商品を売るな、体験を売れ、ということですね。

B&Bでは、10人くらいの小規模なセミナーをほぼ毎日やっています。

本がなんでもそろっている本屋さんは有隣堂や丸善、もしくはAmazonにお任せして

本もあるカフェ、本も買えるスタバ、本もちょっと読めるスペース…くらいの感じでしょうか。

ちょっと気になるのは売ることすらやめた “図書館” という形態です。

千駄ヶ谷の「Bibliothèque」や
最近渋谷にできた「森の図書室」は
本屋ではなく図書館型です。

「Bibliothèque」。原宿から5~10分。住宅街にあります。


こじんまりしたスペースですが、本がぎっしり。

「Bibliothèque」は1975年に創立したデザイン事務所、株式会社スーパースタジオ
長年にわたり蒐集した蔵書を一般の方々に開放し、自由に閲覧できるように…と
生まれた図書館です。

デザイン事務所が、彼らの仕事のために集めた蔵書約6,000冊が並べられています。

有名フォトグラファーの写真集や、Warhol、Damien Hirstなどのアートブック、
歌舞伎や陶芸、浮世絵などの日本文化についてのもの、
そして70年代、80年代のVOGUEやELLEなどのファッション雑誌や、映画本、料理本などなど。

今では手に入らない初版本、絶版本も惜しみなく閲覧できるようになっています。


きのう、そのなかでも個人が運営する図書室、渋谷の「森の図書室」に行ってきました。

開店の資金をCAMPFIREのクラウドファンディングで集めたり
スタートする前から話題になっていた図書室です。

なかには面白半分に出資した人もいるもかもしれませんが
かなり盛り上がったようで 「渋谷も捨てたもんじゃないな」 なんて思ったり…。
(渋谷は関係ない…?)

参考 パトロン数、1213人でクラウドファンディング日本記録達成!(2014年5月30日時点)

すごく気になっていて、ファンディングのようすも見守っていたにもかかわらず、
結局出資せず。


雑居ビルの3階ということで、「大丈夫か?」と怪しみながらビルに侵入。
3階まで行きました。

ドアのインターフォンを押すと中からあけてくれます。

利用のシステムもすこし変わっていて、10800円払うと会員になれます。

会員になると、入り口ドアのカードキーがもらえ、席料500円も無料になります。

非会員は毎回席料500円をお支払いします。

(※2014年8月現在。)


とりあえず、非会員のまま入場。

なんとなく、生ビール(@500円)を頼んで待機。

ソーサー。読書感想文入りです。
現在6種類あるというオーナー森さんの読書感想文を読みながら待ちます。


シリコンの割れないグラスで提供されたビール。

ローテーブルとソファー。


カウンタースペース以外にソファースペースもあり、くつろぎたいひとにももってこい。

それにしても、女性客が多い!
地球の人口偏ってきたのかな…?と心配するくらい、私の行くところ行くところ
80%女性です。
なぜ!?

さておき、電源もいたるところにあり、充電し放題。


本を読まなくても、
ちょっと落ち着いたスペースで仕事をしたいわたしにはちょうどよい場所でした。

旅行の相談なんかにもすごくいい場所だと思います。




【参考】

「Bibliothèque」
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-54-2
TEL:03-3408-9482
定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
http://www.superedition.co.jp/biblio/

「森の図書館」
住所:東京都渋谷区円山町5−3萩原ビル3F
平日・土日・祝日 18:00ごろ - 25:00
不定休
http://morinotosyoshitsu.com/

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