Like Annie Hall... / ボリュームシルエットでアニールックに。

ワイドパンツはきたい。

というのも、ウディ・アレンの『アニー・ホール』を観まして。

オーバーサイズ気味のメンズ服。


メンズライクで量感のあるスタイルがいいなあ、とおもう今日この頃。


ランウェイでも、ビッグシルエットが続出。


Chanel Spring 2015 Ready-to-Wear
via style.com

Thom Browne Spring 2015 Ready-to-Wear
via style.com



シャネルもトムブラウンもファーストルックがまさに現代版アニー。



ジャケット&タイとかまでかっちりしたくないので、わたしが街で着るならこんな感じにボリュームパンツを採択したいと。




◆w/ simple tops


white and red.
via sumally



white and black.
via sumally




w/ stripe
via pintarest


◆ w/ green color

via pinterest


kenzo collection
via openers



今の気分にぴったり!のエフォートレスなmoodができあがりそう。

とりあえず、ボリュームボトムを狩りに行こうと思います。



ちなみに…

ワイドパンツとは、幅が広く、ゆったりとしたシルエットのパンツを総称して呼ぶようです。

ワイドの幅に特に決まりはなく、“ワタリ”(パンツをぺたっと平置きしたときの太ももの幅)に余裕があって、極端に祖母んでいないものはすべてワイドパンツ、と言ってよいようです。

バギーパンツはワイドパンツの一角、ということですね。


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