Summer Vacation day 01. Colonia Guel / 夏休み1日目。 コロニア・グエル。
待ちに待った夏休み! 今年は6年連続で行っていたニューヨーク改め、 初心に戻りヨーロッパへ。 と言っても、バルセロナ3泊案 & パリ3泊のお急ぎスケジュールです。 羽田から エールフランス でパリへ。 パリからすぐ easy jet でバルセロナへ。 東京を夜10時過ぎの飛行機で飛び出て、 明けて次の日のお昼にはバルセロナのホテルについていました。 さて。 一日目は コロニア・グエル教会(Cripta de la Colonia Güell ) 。 こちらは、 アントニオ・ガウディ の最重要作品と位置付けられている未完の教会で サグラダ・ファミリア(Temple Expiatori de la Sagrada Família) の原型と言われています。 市内から行くためには、 FGC(カタルーニャ公営鉄道) に乗り換え、Colonia Guel 駅まで向かいます。 FGCのホーム。 バルセロナ市内から約20分。 ちなみに、ZONE2 なので、ご注意を。 Colonia Guel 駅まではあっという間です。 有名なスポットのはずが、降りる人はまばら…。 間違いようのない親切な標識。 駅は無人駅でした。 駅を出て、「さてと。どっちかな…。」 と思ってきょろきょろしていたら、 青い足跡を発見。 青い足跡。 一歩が大きいです。 まさか… とおもい、そのまま進んでみると、 コロニア・グエルのインフォメーションに到着! インフォメーションにはオーディアガイドや その他お土産などがありました。 教会の解説リーフレットとオーディオセット、合わせて9ユーロ。 正面。 繊維工場団地で働く労働者のための教会です。 ポーチ。 棕櫚の木のような形のリブ。 また、コロニア・グエルのイニシャル、 “C” と “G” の文字がモザイクでかざされています。 煉瓦と多彩色の陶器。 下部身廊の入り口。 大きなモザイクがあり、宗教的装飾がなされています。 三位一体の組み文字 (P:父、F:子、SS:聖霊)や